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CEOメッセージ

はじめまして。
エックスモバイルのホームページにアクセスして頂きありがとうございます。

当社は「もしもシークス」というベンチャーの携帯キャリアを運営しております。
もしもシークスの誕生は私が20代の時に数年間暮らしたマレーシア生活がきっかけでした。

マレーシアの平均月収は数万円であり、一部の富裕層しか飛行機に乗れないという現実がありました。
それを変えたのがトニー・フェルナンデスというマレーシアの起業家が創業したエアアジアエックスという格安航空会社です。

エアアジアエックスの登場によって今まで片道1万円以上だった飛行機代が2~3千円になって誰もが飛行機に乗れるようになりました。
Now Every One Can Fly!!(誰もが飛行機に乗れる!)
というエアアジアエックスのミッションが実現したのです。

そしてもう一つ現地には解決しなければならない問題がありました。
それは携帯電話を含めた通信環境が、世界の3割程度しか普及していないという現実です。

マレーシアでエアアジアエックスの歴史を学んだ私は通信のLCCを誕生させて、
誰もが低価格で通信を使えるようにしよう!それを世界中に広げて、
まだ通信が無い国にも広げていく仕組みを創ろう。

そんな想いから誕生したのが「エックスモバイル」です。

エックスモバイルは日本の通信コストを半額以下にすることを目指しています。
そして、下がった分の一部を原資としてまだ通信が普及していない国の通信インフラの
発展に貢献させて頂きます。

なので私達は自分たちの事を「格安スマホ会社」ではなくて、
「ソーシャルグッド・ケータイキャリア」と呼んでいるのです。

そして当社は生まれて間もない携帯電話会社です。
私は現在32歳であり30代の社長は日本の携帯電話会社の中でも最年少になりますが、
お客様の大切な携帯電話を提供する会社の社長を務めることの責任の重さを感じております。

当社は大手携帯キャリアのような規模感、資金力は今はありませんが、
お客様の目線に立って、お客様の意見を直接伺いながら、本当に良い携帯電話会社を
創っていけるよう、スタッフ一同不断の努力を続けて参ります。
今後とも温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

木野将徳 2015年3月11日
エックスモバイル株式会社
代表取締役兼CEO 木野将徳

代表取締役社長兼CEO 木野 将徳(きの まさのり)プロフィール

1984年岐阜県生まれ
2003年県内の高等学校を卒業後、フランス料理店でギャルソン・パティシエの見習いを務める。
2004年に19歳で起業。
フラワーショップ等を経営後、27歳で単身マレーシアに移住。
ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン氏の勉強会等へ参加し
エアアジアの創業者であるトニー・フェルナンデスの影響を受けマレーシアで通信のLCCを創業。