会社概要
会社沿革
2013
東南アジアで生活していた木野がマレーシア郊外での生活を開始する。
通信がまだ届いていない地域で生活した事から、携帯電話は万人のツールではなく、まだ世界の一部の人しか使っていない事を知る。
携帯電話が無いことで家族が離れ離れになったり、インターネットが無い事で偏った教育を受けている子どもたちが沢山いる事を目の当たりにする。
エアアジア創業者のトニー・フェルナンデスに影響を受ける。 (マレーシアに本社があるエアアジアはトニー・フェルナンデスが資本金1RG(=約30円)で設立し、後に世界最大の格安航空会社となった。)
同社の企業理念は「Now Everyone Can Fly」誰もが飛行機に乗れる世界を。
エアアジア誕生により、今までと比較にならない程たくさんの人々が飛行機に乗れるようになった。
通信の世界でエアアジアのような革命を実現したいと思い、世界の通信業界を学ぶ旅に出る。
5月
シンガポールで開催された起業家フォーラム(NAC)で、Virginグループのリチャード・ブランソン氏の講義に参加、携帯キャリア設立のインスピレーションを得る。
(同氏は世界で最も成功したMVNOの創業者である。)
7月
クアラルンプールから羽田空港に向かうエアアジアエックスの中で、偶然隣の席に座った日本の某携帯キャリアの元経営陣の方より、LCCモバイル構想を聴き創業を決意。
8月
マレーシアのADSL会社の支援を受け、XMOBILEマレーシアを創業(登記は2014年1月) アジア、ヨーロッパを巡り、世界の携帯市場の現実を学ぶ。
9月
日本の携帯代を半額にする為、日本に帰国する。
10月
2013年10月10日
エックスモバイル株式会社を資本金999万円で設立。
ロゴができ、キャリア名を親しみを持ってもらえるよう「もしもシークス」と名付ける。
11月
維新の街京都を創業の地に選び、マンションの1室でスタート。
5月の開業に向け、日夜スタッフ一丸となりサービス内容の企画を行う。(後にMVNO各社の参入を受け、開業を10月に延期)
12月
事業計画書を片手に、代理店募集を開始。
最初の説明会は、京都0名、札幌1名、東京1名。
2014
1月
少しずつ説明会の参加者が増え始める。
2月
代理店数が150社を突破。
拠点を京都から東京の賃貸マンションに移す。
3月
代理店数が200社を突破。
本社を東京都千代田区丸の内のオフィスに移す。
4月
代理店数が300社を突破。
初めての代理店総会を開催し事業計画の発表を行う。
5月
本社を東京都千代田区大手町、日本ビルに移す。
テスト販売を開始。
8月
先行予約を開始。
10月
2014年10月10日
もしもシークス、サービス開始。
ドン・キホーテ主要店舗にて
プリペイドSIMの販売開始をリリース。(現在は販売しておりません)
12月
サークルKサンクスにて
プリペイドSIMの販売開始をリリース。(現在は販売しておりません)
2015
3月
東京都千代田区丸の内にオフィスを移す。
4月
LTE無制限プラン業界初
最安値級のキャンペーンを開始
日本で初めて、Xperia Tablet Compactの提供を開始
MVNOで初めてiPhone6、iPhone6Plusの提供を開始
5月
MVNOで初めてXperiaのフルラインナップ提供を開始
8月
業界初 通信定額プラン発表
本社を東京渋谷区・神宮前に移す
12月
業界初 iPhone6s/6sPlus 全ラインナップ発表
2016
2月
TBSがっちりマンデーに出演
3月
MVNO業界店舗数No.1になる
業界初かけ放題プランの発表
国際電話定額の発表